ここから本文

活動

定例会

年に3回開催しています。ネットワークの基本の活動であり、最も大切な場でもあります。 平成24年度の概要は以下のとおりです。

10/22(水)
23団体参加
1.地域支援会議の報告
2.市との懇談会について
3.会費について
4.各プロジェクト進捗状況報告
12/17(水)
19団体参加
1.パブリックコメントについて
2.各プロジェクト進捗状況報告
3.会員同士での団体紹介
3/18(水)
18団体参加
1.各プロジェクト進捗状況報告
2.会費について
3.パブリックコメントのまとめ

平成27年度の活動予定
2015年9月・12月及び2016年3月

委員派遣

昭島市障害者自立支援推進協議会 2名
地域支援会議 6名
地域福祉・後見支援センター・あきしま関係機関連絡会 1名
避難所運営委員会 1名

昭島市保健福祉部障害福祉課との懇談会

市の担当者との顔の見える関係づくりを行い、両者が連携して障害者の福祉向上を図るよう毎年行っています。26年度は、昭島市保健福祉部部長、障害福祉課課長・係長が出席し、第4期障害福祉計画と時期自立支援推進協議会の委員について、総合支援法における会議体について、差別解消法について、情報保障について、市役所内での自主製品等の販売について、同行援護サービスの運用について、無支援状態にありながら支援が届いていない人々の支援について、話し合いました。

市議との懇談会

市議の皆さんに、障害当事者、家族、支援者等の状況とネットワークの活動を理解していただくために毎年行っています。平成26年度は8名の方が参加されて、テーマ毎のグループに分かれて話し合いました。

ガイドブック作り

身体障害者の方向け、知的障害者の方向けのガイドブックづくりに会員が参加して取り組んでいます。

学習会

国の情勢や昭島市の動き等を見ながらテーマを決め、それぞれの専門の講師を呼び学習会を行っています。平成26年度は障害者差別解消法が平成28年4月1日より施行されることから、「障害者制度改革と障害者差別解消法」というテーマで、佐藤聡氏(DPI日本会議)に来ていただきお話していただきました。会員だけでなく、市議会議員や市の関係者も参加しています。

市民フォーラム

市民とともに障害者のことを考える場として毎年実施しています。26年度はイタリアの精神障害者の実話をもとにしたヒューマンコメディ「人生、ここにあり!」の上映を行いました。障害の理解を市民にも分かり易い形で深めてもらい、上映後は来場者から映画の感想等を発表してもらいました。

部会活動

①精神障害部会

精神障害の方に関わる団体が集まり、退院促進のための活動や「家族のつどい」の開催支援、地域のデイケア活動である「グループモモ」の運営等を行なっています。また学習会や親睦会を開催し、部会員の資質の向上と親睦をはかっています。

②工賃アップ検討部会

市内の作業所など10団体が集まる部会です。利用者の工賃向上のため、共同受注の推進や販路の拡大、PR活動、また商品製造技術研修や販売促進のための研修・学習会を参加団体が共同して行います。

市議会、昭島市自立支援推進協議会の傍聴

国や市の動きをしっかりと見つめ、意見や要望を出していくために会員が分担して傍聴しています。